のんびりや と せかせかや

のんびり ゆっくり おうちと自分を整え中

共通理解と心持ちの伝え合い H28/12.19

 

 

 

 

ポツリポツリ ぼちぼち ご理解いただけていけたらいいです

 

 

 

先日も書きましたが

 

 

 

 

outipikapika.hatenadiary.com

 

 

 

ときどき我が家には 支援の手が入ります。

 

 

 

 

その備忘録でも綴るか?

そして進歩を実感したら、

フィードバックもやっていけたらとか

 

ひとの手が入るほど

まとめたり伝えたりしないと

目指すものがひとの捉え方によりバラバラになるので

 

 

昨日よそのブログ拝見でわかったことなのですが

 

 会議というものは 年に一度しかないという機会だということがわかり

一度の時間がとても重要だと感じたのです。

 

 

 

 

ということで

 

先日 なんやかんやありながら

順序とかメチャクチャになりながら

担当支援者を変えることができました。

 

というのも、

選べるほど人材が足りてない業界らしくて

散々断られました。

 

ようやく受諾して下さりました。

 

 

その方ともお会いしてすぐモメました。

モメやしなかったのか

 

 

クレームを渡しました。

 

 

 実際のところ正直なところ急変しやすい病気にあり、

自分の見えない障害模様を伝えるのは命に関わってくるからです。

 

 

見えない故に理解していただくことが難しいのと

やはり長いこと主張できず、人生を終わられることもあるのでしょう。

 

 

内部疾患の障害への配慮ってすすんでないと感じています。

 

 

 

 

し、見えないから証明しずらく 

心折れるくらいなら 声を上げないで

波風立てないで生きていた方が幸せなのかもしれない。

 

 

でも 

どちらにせよ 治らないし限られた時間なのであれば

言えることは言って 徐々にでも理解が深まればいいやと思ってる。

 

 

 

と昨日のことは、腑に落ちました。

 

 

 

そのひと悶着あったことは

支援者が文書にして 理由を説明してくれたからです。

 

 聞くことより、 

見たほうが情報を理解しやすい特性でもあり、

 

話は書いて説明していただくよう配慮を求めていることもあります。

その方が

・理解しやすい

・長い文章も後戻りしたり、繰り返す読むことで理解しやすい。

・感情まで文には記されていないので、余計な情報を取り込まない

 (音に敏感で喜怒哀楽を感じてしまう・・・・怒りや責めなど)

 

 

 

とても詳しく書いてあり、

 

 

そこで、どういう理解の行き違いがあったのか?と

 

主治医からの説明に

もう少し注釈がないと 

私の障害特性のニュアンスが変わってくるのだということが

私に分かりました。

 

その場ではそのニュアンスの違いに違和感を感じつつも

理由までは特定できませんでした。

 

ちなみに主治医と支援者は2者面談で会っており

その場にわたしはいなかったので、

ニュアンスの違いが起きることが想定できませんでした。

 

 

 

なので、また

私から主治医と支援者に

主治医の説明は概ね 間違っていませんでしたが、

注釈と事例やケースを足したほうが

詳しく正しく伝わったかもしれません

 

  という説明をしようと思います。

 

 

こうした具体的な説明や提示が

障害の有無に関わらず

 

相互理解には必要なのだと実感しました。

 

 今後

1月に10名近い人が集まり会議となりそうです。

 いやいや予定しているんです。

ほんとに10名近いです。

 

その場その場は

1対1の関わりなのですが、

集めたらこんなに多くの人にささえられているのだ

と 改めて知るのでした。

 

 

 

それまでに 部屋を片付け、テーブルも使える形にしておきたいです。

どんどん メモってもらいたい。

 

おなじようなケース 障害の人へも活かしてもらってこそ

 

 言いにくいことも言うと決めたのです

 

 

 言わないとわからない  見えないのだから

 

 

 

 

 今年の振り返りとして

   支援が始まった頃に比べたら

     ワタシも 周りもすすんだよねと感じている

 

 

 

 

というか

今回は ほんとに必死で

 

支援者になったばかりの方に思いのたけをぶつけた

 

 

たまに

「主治医とケンカした」とかいう話を聞くと

ひとごとのように感じていたのだが

 

ジブンも成長したなぁ

ひとに感情をぶつけられるようになったんだぁ

 

めったにないし、

 

今回の支援者の言動を見ると、今後このようなことはないと思う

 

それほど

今回の支援者には感動した 感動している

 

 

 無難に仕事をこなしているような人たちとは対応が違ったから

ちゃんと向き合ってくれたと感じたから

 

今後は冷静な話し合いが出来てゆくのだと思う